参加体験報告
菰野でフリーマーケットなど開催し、当会も出展させていただいている関係で、開催案内状が、小林貞佳(当会の元会長)さん宛てに届けられ、私も、参加させていただいきました。
当日は、降雪もなく、快晴であった。当会からの参加者:小林貞佳ご夫妻、小林豊(小林造園)ご夫妻、友人の方。山田俊雄。
到着した時刻11:05、すでに参加者、約50名の人達は、搗きたての杵つきお餅を食べ始めておられました。搗きたての杵つきお餅は、それぞれ好みの食べ方が出来ました。おろし大根、きな粉、キムチ、あんこ、菜餅(白菜とツナ)、お雑煮・・・
平野邸内(フレンドハウス)には色々な施設があり、同好の会員達が集い、楽しめるように配置されていて、今後ますます地域で活躍されるであろうと思いました。
フリーマーケットは今年も4月に開催予定だそうです。
グリーン工房に要請があり、年末に磨いた看板板には、すでに文字が書かれ、倉庫の1角に保管され、拝見することが出来ました。大垣のうどん屋に使っていただくそうです。お支払いいただいた代金4万円は、小林貞佳さま経由で頂きました。工房の売り上げとして会計処理されます。
(報告者:山田俊雄)
関の国道1号線の温度標識は0℃を表示していました。この日は寒く、火に当たり体を温めてから作業に入りました。
作業内容
・作業道の補修・・30m
・作業道新設・・・20m
・橋の補修・・・・1ヶ所
・崩れた土嚢の積み替え、補強
・材料用間伐・・・4本
・枝打ち(伸縮ノコによる)20本
昼休みにはコーヒーをいただきながら、色々な話題に花を咲かせ楽しく語らえました。寒い中参加いただき感謝します。
参加者:服部さん、浜田さん、川勝さん、宮田。
参加者:松下晏宏、池田輝明、小林貞佳、服部紀子、山崎芳男、野畑、山内敬子、吉元秋弘、小林豊(PM)、山田俊雄。
安全研修と間伐整備、また、午後から「湯の山の自然を守る会」より平野会長、久保様が見学に来山。今後当会に対しての協力要請趣旨説明など、拝聴いたしました。
間伐材の有効活用方策についてのお話でした。
(山田俊雄記)
参加者:服部紀子、湯川清、山田守栄、広田佐代子、安部とみ子、柴田清司、国枝孝彦、林田隆、湯川孝次郎、松下晏宏 の10名
寒風の中、正月あけ早々、何をしようか・・・・・とにかく昨年に引き続きサクラの救出を開始、午前中は水辺の小道の入口(R368信号を上がった道路横)約70uのハンノキ・クリなどサクラの周りの雑木を20本位伐倒しました。
午後より有志4人で桜の森の一角をハンノキ・ソヨゴ6本を伐倒し、紅葉の森の奥(ドウダンツツジ並木の想いでの小道)の立派なヤマザクラの周りのソヨゴと枯れまつ本を伐倒して解散しました。
来月もサクラ救出作戦を続けますので奮ってご参加お願いします。
(松下晏宏フィールド代表記)
参加者:小林貞佳、池田輝明、服部紀子、湯川清、橋本守隆+孫娘、松下晏宏
本日は安全審査関係が一段落し、「湯の山自然を愛する会」との間伐材利用コラボレーションで先ず間伐材の伐倒を6人で20本位行いました。
やや寒さは緩みましたが寒風の中、焚き火で餅焼きなど談笑しました。
間伐材利用コラボレーションは1月後半から2月中に伐倒・玉切り・皮むき・搬出を鋭意行います。
作業日は月曜日、火曜日、金曜日、土曜日で時間は朝9時より、16時、お問い合わせは小林貞佳さん(携帯090・7919・1509)へ
(報告者:松下晏宏)
「竹林間伐」
20日坂部竹林の作業は間伐しながら1m50cmと3mの長さに切ってトラック(1d)軽トラ2台で尾高に搬送しました。
積むのも大変でしたけど、尾高も現場まで上げるのに大変だった?参加者お疲れ様でした。
参加者 服部さん 山ノ内さん 浜田さん 渡辺さん 湯浅さん 池田さん(am) 國枝さん(am) 小林貞さん(pm) 石塚でした。(石塚盛行F代表記)
補注:竹は、尾高林の間伐材活用のため、間伐材丸太を山から搬出する時、竹を地面に敷設し、丸太をこの上を滑らせるために使います。石塚盛行フィールド代表にお願いして、チッパ―処理に回さず、尾高間伐の搬出資材用に使いたいとお願いしていました。
1月16日、17日に3人の方が静岡で再チャレンジ。これに備え、年末および正月あけに8日間程、特訓を開催いたしました。(報告:松下晏宏)
参加者:小林貞佳、服部紀子、山崎芳男、野畑謙一、山内敬子、山田俊雄。
また、間伐ヒノキ材を活用し、テーブル作りに挑戦、指導者は野畑謙一氏、生徒は山田でした。
(山田俊雄記)
参加者:小林貞佳、服部紀子、山内敬子、浜田千香子、谷崎幸平、阪本正義、山崎芳男、野畑謙一(PM)、池田輝明(PM)、山田俊雄。
土曜日に降った雪が、尾高では溶けず、キャンプ場の道に、20cm程度残っている。作業は、出来ると勇んで駆けつけたが、唖然。麓で、小林貞佳、服部紀子さんたちが、迎えてくれたが、今日は積雪のため、作業は出来ないとのこと。それでも、車でうえに向かうが、途中でスリップしてしまい断念やむなし。
4駆でないと無理。服部紀子車、阪本正義車、、何故か小林貞佳車が上に登っている。
雪だるま2体、服部紀子さん他が作った。阪本正義さんをモデルに記念撮影。山のすぐ下で、焚き火をして暖をとり、鍋料理とか。逞しい仲間たちである。
平子兵衛さんが作った間伐材仮保管棚の整理にかかる。3m、4mと長さを揃えて、製材所までの搬出時に作業性アップを期する。
山での作業は出来なかったが、暖かい交流が出来、想い出のこる楽しい1日となった。
(報告者:山田俊雄)
「間伐ほか」
天候を心配しましたが、曇り時々晴れの暖かな日でした。
作業内容
1. 暖炉の補修
2. 休憩小屋の南側の朽ちた階段撤去
3. 橋の取り換え、1ヶ所
4. 橋用材として間伐3本
5. 枝打ち(ノコで)10本
6. 川の擁壁補強
気温が15度位に上昇、気持のよい汗をかきました。
参加者:川勝、国枝、橋爪、浜田、服部さん宮田
(報告者:宮田敏雄フィールド代表)
「役員会」
出席者:池田輝明、松下晏宏、今井紀行、服部紀子、坂口国男、小林貞佳、大小出勝次、谷口光之、川勝一由、吉元秋弘、山田俊雄(記)
議題
@ 各フィールド活動報告
A 会紹介誌
B 10周年記念誌
C 組織改正案
D (社)三重県緑化推進協会行事計画
参加者:服部さん、湯川清、広田さん、浅井さん、阿部さん、柴田、坂本、国枝、林田、山田、湯川孝次郎、松下と、つつじヶ丘の介護施設の北森青年(昨年2月参加)、くらたにヘルパー 14名
快晴の中、引き続きサクラの救出を開始、中径のソヨゴなどチエーンソーで12本伐倒、細い木を手鋸で約30uを切倒し、サクラ、ツツジの廻りがスッキリしました。4月の花見時期が楽しみです。
北森さんも始めギゴチない鋸使いも基本の真直ぐ引いて切るコツをマスターされ、里山づくりを楽しまれた様子でした。午後から講演会(赤目の里山の伊井野雄二さん)参加もあり、中断しました。
(松下晏宏フィールド代表記)
参加者:野畑謙一(AM),坂口国男、山崎芳男、浜田千香子、平子兵衛、谷崎幸平、小林貞佳(PM),山田俊雄
山中2か所に集材された間伐材を、整理し、山中より道路に集材、架設棚上に積み上げ、次回予定の製材所送りの準備作業を行いました。
乾燥不十分であるため、重く、休憩をはさみながら、頑張りました。
60本ほど、積み上げでしたが、皆さん、くたくた。人海戦術の作業でした。(山田俊雄記)
まだ寒さのせいか竹の子は出ていませんでした。間伐整備、チッパー五時間、皆さん良く働いてくれました。参加者は 、小林(貞)さん、山田さん、渡辺さん、國枝さん、服部さん、山ノ内さん、谷崎さん、宮下さん、吉元さん、石塚でした。(石塚盛行F代表記)
B地区の竹林、手前から順に間伐が進んでいました。空き地で火を燃やし、太い枯れ竹、朽ちた老木の幹、など燃やして、片付けに寄与。お昼はたき火の周りで参加会員の談笑の声で、盛り上がっていました。小さなタケノコも2個ほど見つかり、火にくべて香りを楽しみました。(山田俊雄補足記)
参加者:吉元秋弘、渡辺隆志、服部紀子、池田輝明、松下晏宏、今井紀行、宮田敏雄、川勝一由、大小出勝次、山内敬子、坂口国男、平子兵衛、山田俊雄、
地元自治会会長5名、(社)三重県緑化推進協会鳥田、西村。
2月20大晴天。3月6日の(社)三重県緑化推進協会主催の里山づくりイベント行事の前段取りとしてフィールド内の雑木や残材の焼却と西側道路の境界の鉄条網撤去と杭の打ち直し及び南側土手に植栽のための土場作りを実施しました。
約200本弱の土場が完成しました。自治会の方も見えて当日の参加協力依頼とご挨拶を戴きました。
20人程の会員さんが参加して頂きフィールド内綺麗になりました。当日の担当役割等の再確認等の打ち合わせを行い、14時半ごろに散会しました。
3月6日現地9時集合となっておりますので都合の付く方はふるってご参加ください。(吉元秋弘フィールド代表記)
昼に、服部紀子さん準備のぜんざい、また、吉元秋弘さん準備の豚汁がカマドで、調理され、熱々で、振る舞っていただき、皆さん大喜びでした。尚、ぜんざいは、3/6(土)のイベント当日も準備されます。「豚汁、大変美味しかったです。青ネギとのバランス、味加減、絶妙でした。(山田)
参加者:小林貞佳、小林豊
午後から、小林造園の当会会員、豊さんと小林貞佳氏が、造園さん所有のユニック車に、山から仮設棚に下ろした間伐丸太の積み込みを実施。
参加者:小林豊、山田俊雄
早朝より、雨。
山の作業は、危険防止を優先し、中止と決定。本日参加の届をいただいている会員諸氏に「中止」連絡を、小林貞佳、山田俊雄で行う。
ユニック車、1便だけは、関の製材所まで、届けることになっている。鈴鹿インター付近のコンビニで落ち合い、製材所まで、運ぶ。
あらかじめ連絡していたため、製材所では、フォークリフトにより、場内にすぐさま荷降ろしされた。製材は後日行われる。(報告:山田俊雄)
参加者:宮田、川勝、大久保、服部、山内、中西
本日は、11月に間伐したクヌギにシイタケ菌を入れる作業でした。
8本のクヌギを約1mに間切り30本ほどのホダ木ができました。
これを6人1列に並び、手渡しで下ろすことに、まあ休憩所作りで6尺丸太を担いで運んだことを思うと楽勝でした。
昼食後、菌打ちを行い、参加者の皆さんにお持ち帰りしていただきました。
たくさん生えてくれるといいんですが・・・・・・。
次回は花見を行います(4/3) 素晴らしいサクラを見に来ませんか。(中西伸裕F代表記)
2月21日は服部、山之内、宮下、吉元、小林指導員のもと思い出写真です。下写真:受け口づくり。
2月28日:大久保Fで午前中ワイヤーロープの継索訓練様子、午後尾高にて3名小林指導員のもと宮下、吉元氏が2本伐木訓練しました。
報告:宮下正徳
参加者:池田輝明、松下晏宏、今井紀行、服部紀子、坂口国男、大小出勝次、小林貞佳、浜田千香子 、山内敬子、宮田敏雄、川勝一由、阪本正義、湯川清、橋本守隆、平子兵衛、渡辺隆志、 宮下正徳、山田俊雄、湯川清、
(社)三重県緑化推進協会:鳥田、西村
地元自治会、地元民親子。
朝から雨、現地では、早くから当会会員多数が、参集。まかない役の服部紀子さん、ゼンザイ作りの準備。かまどに火をいれ、大鍋で湯を沸かす。
雨避けのビニールシートを屋根に張る。
鳥田事務局長、学校側責任者と携帯で連絡協議し、雨天なので、今日の行事は、中止やむなしと決断。
近藤緑化より、植栽樹「ヒュウガミズキ」苗木200本が搬入される。卒業生諸君の記念植栽は後日、行われるので、60本だけ、本日の植栽用に搬入トラックから下ろされる。
このあと近藤緑化、近藤社長から植栽方法の説明をうけ、土手斜面に植栽開始。親子連れも元気に参加。
植栽のあと、ゼンザイを頂く。寒かったので暖まる。
社)三重県緑化推進協会で準備された木工工作キット「椅子」が参加された子ども達に渡され、組み立て開始。担当会員が作成指導。「椅子」はお土産に持ち帰りだ。
雨は降ったが、植栽には良い天候である。きっとみんな根付くだろう。
(報告者:山田俊雄)
参加者:池田輝明、小林貞佳、平子兵衛、服部紀子、山内敬子、山崎芳男、渡辺隆志、坂口国男、
山田俊雄、谷崎幸平
当初、9日実施と決めていたが、天気予報で、9日は雨と・・・。それで1日繰り上げて8日に実施した。平子兵衛さんの愛車、大活躍。キャタピラ付きの小型戦車だ。力持ちでもある。
午後からは、道に落下させた間伐丸太を仮設棚上に積み上げた。
北側崖上から落とした間伐材整理は、時間切れで行えず。次回実施とした。(報告者:山田俊雄)
雨上がりの寒い日ですが、何とか晴れてくれました。
休憩小屋横の沢の水路を掘削整備、約30mし、よく流れるようにしました。
昼食には服部さん持参の野菜すいとんを暖かく頂きました。
昼からは、周辺の雑木の除伐50本し景観も良くなりました。
次回は鋸谷方式で一部を試験的に間伐しますので、是非、ご参加ください。
参加者:服部、浜田、橋爪さん宮田 (宮田敏雄F代表記)
関沓掛は橋爪様、浜田様、宮田様、服部の4人でした。小屋の横の山から流れる沢の補修工事をしました。石で鍬が入らず力を必要とし土方仕事でした。小屋の囲炉裏もきれいに直し快適な場所となりました。モーニングコーヒーを頂きながら、沢の水量も多くきれいな水が音をたてて流れている此処沓掛はとっておきの喫茶店です。(服部紀子様記)
朝、携帯電話が鳴る。小林貞佳氏から「今から、尾高林地に向かう。小林造園の豊さんが、ユニック車で、現地に向かった、崖下の間伐材落下現場を見たいそうだ。作業もするだろう」とのこと。
あわてて仕度し、私も現地に急行。
現地では、小林豊、小林貞佳、池田輝明の3名が作業中、すでに大半整理されており、さすが、クレーン操作が力を発揮したと思えた。
作業は午前中のみ。昼食は、下山し、揃ってうどんを食べました。(報告者:山田俊雄)
参加者:服部さん、橋本、湯川清、廣田さん、浅井さん、柴田、国枝、林田、吉元、西、工藤、
湯川孝次郎 12名
快晴の中、紅葉の森ドウダンツツジ周辺の整備を分担して開始、枯れ松や中径のソヨゴなどチエーンソーで13本伐倒、細い木を手鋸で約40uを切倒した。遊歩道が長いので残りはまた次回実施
午後は前回実施した桜の森周辺の整備を行った。
4月の花見時期が楽しみです。
午前中、服部さんがヨモギもちを手作り、作業終了して疲れと空腹の我々を癒してくれました。
(湯川孝次郎フィールド副代表記)
参加者:池田輝明AM,松下晏宏AM,小林貞佳、平子兵衛、山崎芳男、吉元秋弘、野畑謙一、服部紀子、山内敬子、山田俊雄、小林豊PM、坂口国男、谷崎幸平
集材、山から下に搬出、などの作業を行いました。
午後から、小林造園よりユニック車が搬入され、明日の製材所輸送に備えた積込を行いました。
(報告:山田俊雄記)
参加者: 鈴鹿市椿地区自治会 約10名
鈴鹿市立椿小学校、鈴鹿市立鈴峰中学校約140名
グリーンボランティア「森林づくり三重」 4名
(社)緑化推進協会 2名
3月6日は、雨天のため、卒業記念植樹は3月15日に延期した。
3月6日は関係者のみの開催となった。(3/6の内容:先月度報告)
なお、堆肥は、地元の緑化業者から寄贈されたもの使用し、木工キットは参加記念品として配付した。 ((社)三重県緑化推進協会より)
参加者:池田輝明AM,小林貞佳PM、平子兵衛、山崎芳男、吉元秋弘、野畑謙一、山田俊雄、小林豊、国保明PM、
小林豊さんと山田が関の丸五木材まで、昨日積み込んだ間伐材を持込み、尾高にもどり、再度集材された間伐材を積み、今度は、四日市の野呂製材まで、搬送しました。国保明、吉元秋弘両氏も野呂製材まで同行されました。他の参加者は、山で間伐材の玉切りや集材作業を実施しました。
(山田俊雄記)
尾高
竹林行事 間伐 整備 チッパー(2時間) 午前中。午後から尾高に行き材を大久保にトラックと軽トラで搬送しました。
竹林は竹の子が1本か2本?出てました、昼位には50〜60本になってました、探すのうまい人服部さん、掘るのうまい人坂口さん、新鮮で香りがまた最高白みそで煮てもらって食べたら美味しゅう御座いました。
参加者、池田さん、渡辺さん、湯浅さん、谷崎さん、坂口さん、服部さん、山ノ内さん、平田さん、石塚 でした。お疲れ様でした、ご馳走様でした。
(石塚盛行フィールド代表記)
午前9:30から池田会長が研修の目的及びスケジュールの確認をされました。
どのように私は自分の永久的な入れ墨を作るのですか参加者は、小林(貞)さん、池田さん、松下さん、野畑さん、坂本さん、山崎さん、服部さん、山内さん、吉元さん、谷口さん、高桑さん、宮下でした。小林指導員が丸太で受口づくりの基本説明から始まり、立ち木の伐木まで実際にお手本を見せて頂きました。今回特にチルホールによる立木の伐倒は大変興味がありました。安全な伐木作業を学び訓練に励むことが出来ました。
この研修を通じて感じたことは、安全でいい基本を身に付けるまで何回も繰り返すことでした。その内に何とか物になっていくでしょう。と思います。
座学と懇親会において座学では、池田さんからの三重県森づくり組織のお話し、そして、懇親会では、牡丹鍋をつついてコミュニケーションが図れお酒が飲めた事でした。お世話になりました。
(写真と記録:宮下正徳様)
参加者:小林貞佳、平子兵衛、渡辺隆志、石塚盛行、山田俊雄
石塚盛行さんの1トントラックをお借りして、関チップ工業まで、間伐丸太を搬送しました。今回が初めての搬入で、事前に受け入れ可否を聞いていましたが、山田は関に直行、関チップの大萱代表にお会いして、意見交換などして車の到着を待ちました。間伐材は有償で引き取っていただけることで、合意。
関チップ訪問の帰途、すぐ横の丸五木材に立ち寄り、製材終了の材木を積み、昼食をとりました。食事後、鈴鹿大久保林地まで搬送、ここで荷下ろし、再び、尾高に戻りましたが、15:00を過ぎており、本日予定の再搬送は、出来ませんでした。山からは間伐材の集材で、道横に追加の間伐材が沢山集められていました。輸送効率アップを図るため、菰野のレンタル会社に立ち寄り、次回のチップ工場持ち込みには、2トントラックを借りることにしました。(山田俊雄記)
参加者:川勝一由、宮田敏雄、橋本守隆、服部紀子、吉元秋弘、山内敬子、池田輝明、平田典子、小林敏男、山田俊雄。川勝一由副代表から「今日は作業なし、充分に花見をされ、1日、楽しくやって下さい」
参加者の感想:
メンバーの皆さんへ
大宮フィールドは、10年近くご無沙汰していましたが、大台道の駅から眺めた桜花が、輝いて観られ感動しました。ここまで、フィールドを管理維持されてこられたメンバーの方々の努力と思って感謝します。
天候に恵まれ、満開の桜花の元、揚げたての山菜テンプラと焼きたての松阪牛で、山菜の食感に美味しい味で、癒しと共に堪能、懐かしいメンバーともお逢い歓談出来、実に楽しい有意義な日でした。
この花見のため、地元や参加の方々で、野菜や牛肉の材料手配、調達から、調理道具一式を、あの急峻な場所まで運ばれ、お手数を煩わし、私などお手伝いもせず大変失礼しました。
私も後期高齢者の仲間入りに近く、今回、池田さんの車に便乗させてもらい満開の桜花を観賞させてもらう機会をもらいました。皆さんに感謝します。有難う御座いました。(小林敏男様より)
皆さんへ
今年も満開の桜の下で良き仲間と絆を深めた事に喜びを感じています。思えば、中出の山が好きで、行事日を楽しみにしておりましたが、あの時の桜が10年を迎える事になったんですね。
大台道の駅から、桜が見えますが、もっと植えたいですね。
中出の山を桜の花で一杯にしたいですね。
まだまだ夢を実現するために、良き仲間よ、いつまでも若くあれ!(服部紀子様記)
参加者:小林貞佳、平子兵衛、坂口国男、池田輝明、山田俊雄
レンタル会社、8時、からやっていると言うので、6:30、自宅出発。レンタル会社に到着して、すぐ、小林貞佳さんへ電話し尾高入口のカギ開けて貰うこと依頼、手続中に来てくれ、一緒に尾高に。二人で積込していると、平子兵衛、坂口国男、池田輝明さんらも到着。
9:30、尾高出発して、関チップへ、10:35到着。
しかし、材木運搬車が次々到着して、順番待ち。
11:00計量完了。2トンちょっと。2トン車で、これだけとは、、、
12:15尾高帰着、昼食をとり、13:15再度積込完了で出発。しっかり積むも、計量は2.5トン。誰だ3トン〜4トンなど言っていたな。
戻りつく15:30、あれ、カギがかけられている。管理人が、今、皆帰ったよ。と。
小林貞佳さんが私の車とすれ違って、気づいて戻ってきた。レンタル車返還リミット時間は、19:00までOK.
もう一仕事、野呂製材へ製材品受け取りに行くことにしたが・・・
野呂製材、留守のようで電話をするも、応答なし。
現地へ、「まー行ってみるか」と二人で向かう。途中携帯で再度電話、つながるが今日は無理とか、、、何とかしてよと頼みつつ、野呂製材へ、親父さんが積込に来てくれた、なんと、コア材も引き取ってくれという。車に満杯積んで、湯の山バードに向かう。
16:45到着。二人で下ろし始めるが、骨が折れ、腰も痛し。
バードは材木で雑然。日を改めて、積みなおし要。
コア材は、展示室の前の外に。散らかっています。交通の邪魔にはなっていません。
18:00完了。
18:30ガソリンスタンドに入り満タンに。
18:40、車を返却。
(山田俊雄記)
「間伐」
悟入谷で間伐を行いました。この時期の多度の山々は、杉、檜、の濃い緑に新緑と桜色が映えて春を感じる良い景色でした。 作業は、始めに安全技術技能検定になぞった間伐を行い、その後、各々で間伐を行いました。ミーティングを兼ねた昼食を摂り、午後も間伐を行いました。
久々の悟入谷での作業でしたが、気候も良く身体も動き、仕事もはかどりました。
間伐本数は、79本でした。
参加者は、池田さん、大田さん、近藤さん、谷口さん、松下さん、平子さん、高桑の7名でした。
(高桑輝男F代表記)
参加者:橋本、廣田さん、浅井さん、柴田、林田、西、工藤、荒田、松下、北村、倉、湯川。
スタ−ト時は雲行きが心配でしたが、予報と違い、まずまずの天気で、手入れした桜の森も他の森も満開の東山での作業でした。
午前中はユキヤナギの遊歩道から高野槇の森へのル−ト開通のために、特に最後の不通箇所を間伐した樹木で丸太を作り歩行可能な道に全員で整備した。午後は松下さんのチェ−ンソ−講習の後、池辺の森の荒地に挑戦 ツルの絡んだ樹木、枯れ松の伐採、倒木の 整理で展望の良い湖畔にするべく汗を流した。
(湯川孝次郎フィールド副代表記)
昨日とは、打って変わって寒い日でした。この日はオーナーの大菅さんの奥様と地元のお二人がお見えになり、池田会長と服部さんが東海自然歩道の途中にある岩場まで「イワカガミ」を見に案内いただきました。(詳細は服部さんの報告を)
コーヒーを頂きながら本日の鋸谷方式の間伐作業の説明をし、休息小屋横の東斜面のフィールドで4mのつり竿、直径巻き尺を使用し実施しました。(橋本さんにはマーキングをしていただきました。)
1. A地点の50uでは基準木の胸高直径14.5p、13本、3本の間伐する木を参加者が選木
2. B地点の50uでは基準木の胸高直径14.5p、16本、本来6本間伐するところを上部の枝張り状況から4本選択(鋸谷方式は通常より強間伐のため少し減らしました)
参加者にロープ掛けについて、両手、片手掛けの練習をしていただき、その後7本の間伐をして、5本の皮むきをし乾燥させてから、必要に応じて有効利用できるようにし作業終了。
お昼には服部さんが準備された「ぜんざい」を暖かく頂きました。
参加者 :池田、国枝、橋爪、橋本、浅井、広田、服部、浜田さん宮田。
寒い日に大勢参加いただきありがとうございました。次回も鋸谷方式による間伐と鉈の砥ぎ方について実施予定しますのでお一人も多くの方に参加いただきますようお願いします。(宮田敏雄F代表記)
役員会出席の宮下正徳様より報告書を頂きました。以下に掲載させていただきます。
午後13:00から16:30まで三重県森づくり安全技術、技能地域推進協議会の21年度会計決算報告と22年度事業計画(案)が報告されました。
参加者は、小林(貞)さん、池田さん、松下さん、山田さん、今井さん、湯川(孝)さん、服部さん、大島さん、大小出さん、宮田さん、大久保さん、川勝さん、吉元さん、谷口さん、高桑さん、宮下の16名でした。
この役員会はきっちりとされていてとてもいい雰囲気でした。そして、この会に望むことは、単なるグリーンボランティアでなく森づくりを代々受け継いで行ける組織機構整備を皆でつくり上げていくことです。
早速次年度からは、法人化すべきでしょう。
次回総会⇒6月12日(土)
午前10:00〜地域推進協議会の総会
午後13:00〜森づくり三重の総会
(宮下正徳様記)
他に、間伐実施状況と活用進捗状況、及び今後の取り組み方、10年史編集委員会からの報告、会紹介誌の披露と配布なども行われました。
参加者:池田輝明、平子兵衛、坂口国男、國枝孝彦、山田俊雄、高橋(坂口国男さんの友人)
林内の奥に間伐されたヒノキが放置されたままになっていますが、これらを平子兵衛さんの搬送車に積込、崖上まで搬送。集材された間伐材は午後から、崖下に落とし、落とした材を整理して、本日の作業は終了となりました。5月も引き続いて作業を行います。ご協力お願いいたします。
4/29チャリティバザーが開催され、当会からも出展の予定です。山で作成した小型テーブルと丸太の切り株椅子も出展することにし、とりあえず湯の山温泉バードに搬入しました。
バードホテル跡前のコア材、こちらも少し片付けましたが、沢山あって、さばききれず。
グリーン工房で作品づくりに活用利用をはかります。 (報告者:山田俊雄)
2:四日市西坂部
参加者:池田輝明、小林貞佳、服部紀子、渡辺隆志、石塚盛行、山田俊雄、他。
当日は雨、考えてみれば植栽には絶好の日。参加者は皆、合羽を着て、作業にあたる。これまで準備などしてもらっている小林貞佳さんの植え方説明のあと、作業が始められました。
早い昼食を現地保管庫の中でいただく。
食後は、来場者持参のお菓子やコーヒーの振る舞いなどあり、団欒。
緑の募金を参加者にして頂き、ありがとうございました。と主催者あいさつ。
第2会場へ出発、こちらも素早く植栽がすすみ、後は現地でタケノコ掘り。お土産に頂いて解散となる。
(山田俊雄記)
竹の子がニョキニョキとでてました。 整備された竹林に気持ちよさそうに頭をだして来まし た、美味しそうでしたので何本?貰って帰りました。 参加者は小林さん、平子さん、國枝さん、渡辺さん、服部さん、山ノ内さん、池田さん、石塚でした。
間伐 整備 チッパー5時間 お疲れ様でした。(石塚盛行F代表記)
参加者:池田輝明、湯浅明、服部紀子、山田俊雄
少年の家の要請で新年度より活動を開始する現地の森を視察した。 (山田俊雄記)
参加者:池田輝明、今井紀行、国保明、坂口国男、服部紀子、森口かよ子、渡辺隆志、吉元秋弘、西林紀年、平子兵衛、小林貞佳、山田俊雄
快晴で気持ちの良い日でした。 朝、湯の山温泉バードホテル跡に集結して、出展商品を会員の車に積み込み、会場に搬送。割り当ての区画 に並べて来場者に販売。来客は多く、でも、購入希望者は、展示品価格を安く するよう求め、応対の担当会員もつい応じてしまい、希望価格での販売は難しいようでした。
西坂部で掘ったタケノコも、緑の募金集めに展示され、募金を頂いた方にお持ち帰りいただきました。
(山田俊雄記)
今年度第1回の自主研修会に参加して頂きありがとうございました。
参加者は、小林貞(法事の為に欠席)、池田さん、松下 さん、野畑さん、山崎さん、服部さん、吉元さん、谷 口さん、国保さん、宮下9名でした。
6回のコースで毎月この研修会を教本に基づいて行って行きたいと思います。
是非多くの方にご参加して頂き活気のある研修会にご協力お願いします。何回も繰り返しトレーニングして、いい癖を身に付けて参りたいと考えます。
教本は毎日少しづつ読みこなしていく習慣をつけましょう。
午前の実技内容は、@丸太による受け口づくり。A突っ込み切り及び玉切りの基本を確認。
午後からは、3mに玉切り作業しながら林内整備。そして、ワイヤーを張って材を下ろす実演と研究を松下さんの指導で体験することが出来ました。(宮下正徳さん記)
参加者:松下晏宏、小林貞佳、今井紀行、阪本正義、吉元秋弘、渡辺隆志、山田俊雄
作業は間伐材の集材、人海戦術での作業で気温も高かったせいもあり、大汗を流しました。(山田俊雄記)
5/9快晴。第1回大久保フィ―ルド草刈を実施、行事が重なった事もあり,参加者は少数精鋭となりました。草の伸びも手ごろの伸びだった為南側の土手も含め全域草刈出来ました。
当日は快晴にてとても暑い一日となり、昼は流動食も進み少々やばい感じのよう??
ご苦労様でした。次回は9月第一土曜日の予定です。(吉元秋弘フィールド代表記)
参加者:服部さん、橋本、廣田さん、浅井さん、柴田、 林田、西、工藤、武野、北村、倉、松下、湯川 13名
今日は「東山ふれあいの森」のクリ−ン大作戦を実施した。
9時30分スタ−トで全員でゴミ収集を開始し、比較的新しいゴミから長年眠っていた大型ゴミまで集まるは集まるの大収穫でした。
名張市指定の場所まで林田さんの軽トラックが大活躍しゴミの山が完成した。まだ未回収の遊歩道が残っているが、来週別のボランティアグル−プが引き継いでくれます。
午後はサギソウ移植湿地帯周辺のササ刈り、枯れ松の伐採後解散した。
(湯川孝次郎フィールド副代表記)
参加者:小林貞佳、小林豊、山崎芳男、山田俊雄、平子兵衛、松下晏宏、池田輝明、橋本守隆、阪本正義。
御火焼(みひたき)の翁(山崎)は、例によって早めに尾高に着き、穴掘り・たきつけ集材?の後、焚き火に火を点ける頃に小林さんが7:30amに見え、程経て、小林豊さんのトラックで作業は雨の降り出し前にと8:00amに始まりました。
崖側グループは 平子さんのキャタピラ車で坂本さん・橋本さん・山崎で集材と投げ落としを行いました。 (材の空中姿勢のコントロールが難しく、回転やひねりなど難易度の高い技で 砂の上に材が直立してしまうです !
南側竹敷き斜面は、池田さん・松下さんコンビが樹間にワイヤを張り最初は2人で、橋本さんが途中から応援に加わりこれも相当な量の材を道路わきに落下させました。
第一回のトラック積み込み・送り出しは(小林豊車・山田さんの4tダンプ車)10:20頃で、残りのメンバーは早めの昼食とし、この後も午前中の作業を継続して、崖上の登山道通りは随分上まで上がって集材し区切りがついたところで総員下に降りた処、(これで今日はシマイかと淡い期待があったが)、小林貞佳さんから『崖の下の積み重なった材を整理しようや〜』)の無情な?声がかかった様で、雨をものともせず、材を崖下の砂からクレーンで曳き出しては吊って、戻ってきた4トンダンプに載せる作業の繰り返しをして、4t車が一杯になったところで山田さんに第二回めの輸送をお願いいたしました。
整理が終了で解散となり、最後は小林貞佳さんが山田さんに連絡を取っておられました。(山崎芳男さん記)
積み込み後、2台で関まで搬送、関チップ工業の工場に引き取って貰いました。本日は、ユニックで1回、4トンダンプで2回、搬送出来ました。(山田俊雄補足記)
参加者:4名 今井さん 吉元さん 大小出さん 國枝。
天気快晴 川のせせらぎの音のみ聞こえる環境で時々チェンソウの心地よい響きが聞こえる最高の条件でした。道路も修復され小屋も流れずにありました。
ただ柱が手前左側が継ぎ目のところからくの字に少し傾いていたので、今井さん 吉元さんで添え木おしてもらいました。各自それぞれ別々に行動して4時くらいまで楽しませていただきました。
特筆すべきことはしし肉奪回作戦がはからずも行われたことです。各自荷物を川を渡つて運びちょと一息ついていたその時吉元さんがしし肉と叫んで川の向こう側へ飛んでいきました、その時には、すでにしし肉は消えうせて、今日最大のイベントはなくなったかと思われましたが、それでもやるべきことはやっておりました所カラスが一羽なにかをくわえて飛び立つところをまたもや吉元さんがみつけ追いかけて取り戻すことが出来ました。カラスもしし肉にありつけず残念でしょうが4名は大満足でした。めでたしめでたし。
追伸 吉元さんが写真を携帯で取ってくれました。(國枝孝彦副代表記)
実施日:平成22年5月8日(土)
間伐と林内清掃等を行いました。
前日の雨で蒸し暑い中の作業になると思っていましたが、予想に反して、とても爽やかな風と、空気の中での作業となりました。
午前中は、林内清掃とドコモさんイベントの下見を行いました。
玉切りをし、林の中に入りやすい様に道を作りました。
昼食を摂り、午後からは、間伐と湿地に道を造りました。間伐財は重いものも有り、運ぶのに少し苦労しました。
間伐本数は20本、参加者は、大田さん、小笠さん、谷口さん、野畑さん、山崎さん、高桑の6名でした。
(報告:高桑輝男フィールド代表)
実施日:平成22年5月19日(水)
西坂部行事 杭打ってロープ張り(子供が道路に落ちないように安全のため)杭の皮むきと三叉路の所の階段がちょっと危ないかナ?階段を外しました。
参加者は平子さん 湯浅さん 小林さん 谷崎さん 國枝さん 池田さん 石塚でした。
雨の中お疲れ様でした。よっかいちタウン情報Y0uの方が取材に見えまして写真等とって帰られました。日にちは分かりませんがタウン情報Y0u に記載されると思います(石塚盛行フィールド代表記)
@ 溝にかけた橋を撤去。
A 杭の皮むき、打つ、トラロープ取り付け(立ち入り禁止)
B 撤去した橋残材は焼却処理。
特記)YOU四日市の取材をうけた。11:00〜12:00.
発行日:6/12(土)、四日市市内のみ。
内容は、坂部山の平の竹林整備と散歩道のPRです。(補足説明;小林貞佳記)
実施日:平成22年5月25日(火)
参加者:小林貞佳、平子兵衛、山崎芳男、服部紀子、山内敬子(PM),山田俊雄
登山道沿いの間伐材の集材と崖下への集材(落とす)作業で、汗をかきました。
今回も平子兵衛さんの小型戦車が大活躍。
しかし、崖下は、落下させた間伐材が重なり、この整理が思いやられます。
途中の休憩時間では、山崎芳男様特製の冷たいフルーツパンチが振る舞われ、参加者も喜んで飲み、しばしの満足感で一杯でした。(報告:山田俊雄)
開催日:平成22年6月3〜5日、
開催地:兵庫県神戸市
参加者:小林貞佳、小林豊、谷口光之、吉元秋弘
参加報告は、6/12の総会で発表されました。
実施日:2010年6月5日(土)
第2回の自主研修会は林内整備集材も研修の一環として参加して頂きありがとうございました。
参加者は、小林貞、吉元さん、谷口さん3名の方は、(コーディネーター研修の為に欠席)、池田さん、山田さん、松下さん、平子さん、谷崎さん、山崎さん、宮下7名でした。
午前中2tトラックに積み、山田さんが関チップ工場への連絡により12時ちょうどスムースな搬入が出来ました。私は工場体験が出来て良かったです。そして、(ここから春日井へ運ばれて行き製紙工場へ。)13時30分には尾高に戻り皆さんと合流、午後の集材活動及び大久保Fへの研修用丸太をトラックに積み込み作業というハードな1日でした。今回の体験を通して、間伐材の有効利用に製紙工場を再認識致しました。集材担当の皆様ご指導ありがとうございました。
(宮下正徳記)
実施日:平成22年6月9日(水)
参加者:2名。
天候不順が続いていましたが、今日は28度まで気温が上昇。国枝さんが都合悪く参加されませんでしたので、橋爪さんと二人で汗を流しました。
休息小屋上部の片枝のヒノキが枝掛り、苦労して7本間伐、前回伐倒した3本の処理を行い終了しました。
7,8月は間伐に適さないのでお休みとさせていただきます。
(宮田敏雄フィールド代表記)
実施日:平成22年6月12日(土)
参加者:多数
議題:
第1号議案:平成21年度事業報告・・池田
第2号議案:平成21年度収支決算報告・・・・・今井
(第5号議案を3番目に討議)・・・・・池田
第5号議案:フィールドの見直し、役員の改選(案)・池田
第3号議案:平成22年度事業計画案・・・・池田
第4号議案:平成22年度収支予算(案)・・・・・今井
連絡・提案等
@ 近畿地区コーディネータ研修会報告・谷口他参加者
A 間伐材のチップ・製材活用の状況報告及び今後の計画・・・・・山田
B 「NPOによる間伐・間伐材利用モデル事例」スタディ・ツアー(恵那市)報告と当会への応用・池田C 10年史の作成状況・・・・・山田
D その他
(山田俊雄記)
実施日: 平成22年6月13日(日)
参加者:廣田さん、浅井さん、柴田、大橋さん、林田、阿部さん、吉元、西、工藤、武野、荒田、國枝
松下、湯川、---14名。
雨模様の中 高野槇周辺の整備グル−プ、間伐材の 整理グル−プ、草刈グル−プと3つに分かれ作業を開始した。 コクヨからの参加予定が多分雨と予想し不参加でした。 高野槇の森は、ソヨゴ、枯れ松等で元気がなくまた枝分かれ、下枝が多く成長を阻害しているので、 それらを除去した。
午後はササユリ開花観察会(主宰者:山口繁一氏)に出かけた。 見事なササユリ群生を鑑賞して、将来は東山にもと夢見た次第です。 午後3時から松下さんと名張市の「里山条例」制定への 勉強会に参加した。 (湯川孝次郎フィールト代表記)
参加者: 小林(貞)さん 渡辺さん 服部さん 國枝さん 湯浅さん 山ノ内さん 石塚でした。
今日は雨上がりで空は青空で空気は新緑と青葉、風はそよ風 気持ちのいい日でした。
竹林整備、しだれ桜を10本植えました。チッパー5時間。気持ちのいい日でもそれなりに汗をかきました。お疲れ様でした。中日新聞社の方が取材に見えて整備内容とか写真等、18日朝刊の北勢版に出るそうです。 (石塚盛行フィールド代表記)
本日、嬉野に出かけてきました。
F代表・大小出さんと会員ではないが、前野和也さん(NPO法人日本森林ボランテイア協会の方)、服部の3人でした。
前野さんは神戸で活動してみえますが、仕事の関係で松阪に来ていて、HPを見て参加いただいたとのこと。
山は霧がうすく立ち込め、作業をしていると湿気のため汗がひどく出た。
(服部斎治様記)
参加者:加藤(龍)、野田(オーナー様)、神谷の3名。
22年度初めての行事です。明け方から豪雨のような雨が降り出来るか心配が有りましたが9時には晴れ間ものぞいてきましたので行事実施しました。
1年ぶりで下草も場所により4〜50Cmも伸びており又気温湿度がグングン上がり作業環境は厳しかったです。参加者も3人でしたので全体の半分程度しか作業は出来ませんでした。予定どうりかなー。
バテバテでしたので午後2時過ぎに作業終了、参加の皆様お疲れ様でした。 神谷・ 記
「ドコモイベント」
ドコモ東海社員、約90名。
当会:高桑輝男、谷口光之、池田輝明、松下晏宏、坂口国男、山崎芳男、野畑謙一、吉元秋弘、山田俊雄。
今回の参加者は、これまで、20数名だったのと違い、大勢。準備もそれだけ周到を要した。
悟入谷フィールド副代表の谷口光之さんが、企画担当し、ドコモ東海の窓口であった田口さんとメールで直前まで、やり取りされ、これに、会長兼事務局長 池田輝明様以下参加会員が、協力しました。梅雨最中、雨を覚悟のイベントでありましたが、当日朝は嘘のように雨もやみ、行事は無事盛会裏に終了となりました。8班編成で、間伐、草刈りを4班に分かれ、午前午後、交代で実施いただきました。家族のお子達が入った第2班は、坂口国男さんの指導のもと、午後から木工教室でした。
お弁当と行事終了後の阿下喜温泉入浴券、我々にも準備いただきました。緑の募金箱には、参加者個人様から好意のご協力を頂きました。(事務局、山田俊雄記)
参加者:池田輝明、松下晏宏、山田俊雄、高桑輝男、野畑謙一、山崎芳男、吉元秋弘、谷口光之
三重森林管理所 片桐 森林官様
今回は予想を上回る人数での開催となりました。ドコモ様社員とご家族、OBの方で92名。グリーンボランティア三重は池田会長はじめ9名、更に三重森林管理署の片桐森林官がお見えになり、総勢102名の大イベントでした。
前日まで、必ず雨は降ると(おそらく誰もが)予想していましたが、何と開催中一滴の雨も降らなかったのは、ドコモ様の環境活動の熱い思いが込められた証ではなかったかと思います。
8班に分けられたグループは、午前午後、間伐と下草刈りのグループに分かれそれぞれ作業をしました。
1つの班は、ご家族、OBさんで構成され、その班を対象に木工工作も実施しました。
イベント終了後は、ドコモ様のご好意で阿下喜温泉「あじさいの里」の入浴券をいただきましたので、皆で湯に漬かり疲れも洗い流しました。
なにせ大人数、準備にあたふたしましたが、CSR活動に先進的なドコモ様のイベントが、無事安全に終了することができて良かったです。皆様のご協力ありがとうございました。 (記 谷口)
参加者:湯浅明、池田輝明、石塚盛行。
朝から雨ふりにもかかわらず、湯浅、石塚 両氏が行くというので参加。
少年自然の家のチッパーの稼働を見学、親指大の太さの枝処理程度(当会のものよりかなり能力小)のため、太い幹・枝は薪に、枝葉をチッパーにかけ、作業道に散布とする。
27日のみどりの少年隊イベントのため備品を確認。
雨が止まないので、石塚さん、池田工房へ行き、緑の少年隊の代表 石崎さんと27日の打合せ。
その後、27日の薪割りの準備(玄関にあったコア材処理を兼ね)、悟入谷用看板の製作を実施した。
(池田輝明様記)参加者:緑の少年隊 約30名
当会参加者:平子さん、渡辺さん、谷崎さん、吉元さん、池田の5人。朝から雨模様のため、体育館下の雨のかからない所で、薪割り体験をしました。4班に分かれ、鉈または斧で桧のコア材を割り、針金で約25cmの束にしました。
だんだん慣れてきたので材料がなくなってきたので、丸太を鋸で切ってもらい、これも薪にしました。
少し晴れてきたので、山へ移動し、桧1本を伐倒(吉元)し、この皮むきをしてもらいました。
昼からは、谷崎さんの指導のもと笛の製作、平子さんの指導で多目的飾り棚を作りました。
どちらもかなり難しく、我々も苦労しました。(笛の鳴らなかった子は、今度また挑戦を)
参加者の協力により、無事怪我もなく終了できました。(報告者:池田)
参加者:小林貞佳、松下晏宏、山崎芳男、平子兵衛、池田輝明、山田俊雄。
暑い日でした。
間伐されて林内に横たわる材を、平子兵衛さんの小型戦車に乗せ、搬出用の崖上から、下の道に落としました。暑いので、休憩を充分に取りながら、作業しました。
広場に以前に落とした材の片付け整理も、行い、また、落下場所も新たに1か所つくり、ここからも材を落としました。
今日作った落下場所を加えると、合計3か所、利用することが出来ます。終了間際に、全員で、新設の落下場所の下に落とした間伐材を、道脇に片付けました。
次回は、7/5(月)、4トンダンプをレンタルして、積み込み、関チップ工業まで、運びたいと思っています。
(山田俊雄記)参加者:神谷行親、加藤龍子、野田(オーナー)、山田俊雄。
6/19に実施された草刈りは、参加人数少なく、半分ほど残りました(既報参照)。
今回は、再度実施でした。
外気温度は高かったですが、木陰はそれほどでなく、作業の合間にとる休憩、は涼しく感じられました。草払い機4台、これに加えて手鎌、斜面では滑り落ちそうになる場面もありましたが、無事、すっきりと林内、片付きました。
オーナー差し入れの冷えたスイカや、冷たい飲み物、奥様手作りのおにぎり、いつも気遣いいただき、ありがたかったです。(山田俊雄記)
参加者:小林貞佳、小林豊(AM)、山崎芳男、平子兵衛、池田輝明、阪本正義、山田俊雄
朝、午前8時、西尾レンタルで4トンダンプを借りだし、山に向かう。
既に、小林豊さん、ユニック車を持込み、小林貞佳、山崎芳男さんの3人で、間伐材の集材整理を実施中。
4トンダンプを横付けして、すぐさま積み込み作業開始。
1便は、午前中に関チップへ、午後便は、ユニックなしの手積みで作業。
結果:1便、3.52トン
2便、2.38トン
山田俊雄搬送中、残りの人で、山から崖下へ、間伐材を集材し、次の搬出に備える作業を実施頂いた。
暑い中、参加の方、お疲れさまでした。
山崎さん、今回も冷たいオレンジなど差し入れありがとうございました。
(山田俊雄記)
参加者:廣田さん、浅井さん、柴田、林田、橋本、阿部さん、工藤、武野、國枝、湯川 10名
伊賀自然の会の皆さん(約10名)
小雨の中 「伊賀自然の会」の皆さんとツリ−ウォッチングに阿部さん、廣田さん、湯川が参加し東山の樹木の名前を学習した。
林田さんはシダレザクラ周辺の整備、間伐作業を、浅井さん、柴田さん、橋本さん、工藤さん、武野さん、國枝さんは入り口広場で花壇づくりと雑木の間伐一部草刈を行った。
花壇づくりは以前に囲いを作り、少し土を掘り起こしたが、粘土と草の根で固く今後周辺の腐葉土を入れていきたい。その日浅井さんが持参したアジサイ等を植えた。
午後は月一回のゴミ採取を実施し名張市に報告します。
(湯川孝次郎フィールド代表記)
参加人員 吉元さん 大小出さん 国枝でした。
数日前の豪雨も明けて下界は9時頃にはもう蒸し暑かったのですが現地に着くとまだ涼しくほっとしました。
作業は吉元さんの吉田家じこみの間伐方法を見せてもらい参考になりました。昨日飲み過ぎで調子が悪いとのことでしたがなかなかのものでした。
大小出さんには猪のぬ田場と言うものを見せてもらいました。猪もかいいの かいいのとするのでしょうか。
昼はJAで買った玉子で玉子焼きを吉元シエフの手練のテクニックでこれもなかなかなもので猪でなくうまかったです。
大小出さんの話によると兵庫県の方がインターネットで見たとのことで先月見えたそうでその方は森林グッズも販売しているとのことで大小出さんは地下足袋を格安で買ったそうです。吉元 国枝が見聞ずみです。
(國枝孝彦記)参加者:7/16、小林貞佳、服部紀子、山内敬子(PM)、渡辺隆志、山田俊雄(AM)
7/19、吉元秋弘(AM)、小林貞佳、山田俊雄。
7/25(土)に草刈りを実施と吉元秋弘フィールド代表が計画していますが、草の成長も早くなり、事前に予備段階の草刈りを行うことが望ましいということになり、小林貞佳さんが音頭をとり、呼びかけなどして実施されました。(山田俊雄記)
参加者:小林貞、池田、阪本、山田、山崎、吉元、宮下、谷口、松下、野畑、橋本
吉田本家より、お借りした山林(0.47f場所は大台町菅谷)の調査、道作り橋作り、間伐実績26本。立木密度は5ヶ所(250u)で82本、従って0.47fでは1,600本、間伐予定本数400〜780本位となり、選木方法も勉強しました。
また、測量の仕方(松下晏宏、山田俊雄より):牛方式計測器を使って行う測量方法の説明も行われました。(松下晏宏記)
参加者:小林貞、池田、阪本、山田、山崎、吉元、宮下、谷口、松下、今井、大小出、小林豊、服部斎治、武田(大台町の製材会社代表)
ジット三重の立上げ記念講演で午前中はNPOジット・ネットワーク代表で森づくり安全技術・技能全国推進協議会常任理事の石垣正喜氏の「森づくりやまづくり」で間伐の必要性から組織運営など多岐に渡った話を伺った。
午後は吉田本家代表の吉田正木氏より経営方針、森林環境教育などの話と、135年生の人工林、間伐必要林など見学しました。
(松下晏宏記)
参加者:小林、松下、山崎、吉元、谷口、池田
午前は、研修地の整備のため、全員研修を兼ね、間伐を実施。ランク3取得者は復習、未取得者は小林さんの指導により特別研修。計42本を間伐。
午後はきつつき館で、今年度の研修会・審査会の計画及び「(特)ジット三重」の体制・組織等について協議。
(報告者 池田)
朝は雲も厚く心配しましたが、すぐに晴れて気持ち良く作業に入れました。
3年ぶりに土手さんが参加されて、共に良い汗を流しました。
林の中は、日光が届かず、少し暗い状態でしたが、間伐を進めると光も入り、適度に風が通り、休憩の時など気持ち良く過ごせました。
間伐本数は30本、参加者は大田さん、土手さん、高桑の3名でした。
(高桑輝男フィールド代表記)
「竹林整備」
西坂部竹林行事、間伐、整備、チッパー(3時間)、看板の設置等、朝は藪蚊に悩まされ仕事スタート始めたら暑さに耐えて汗をふきふき水分を飲み飲み 日陰でも暑うおました。
参加者 湯浅さん 國枝さん 池田さん 坂口さん 渡辺さん 石塚でした。
暑い中本当にお疲れ様でした。カブトムシがいっぱい居たみたいで角の部分と羽の部分が散乱していました(カラスの仕業?)
(石塚盛行フィールド代表記)
参加者:吉元秋弘、池田輝明、國枝孝彦、大小出勝次、橋本守隆、
5人参加のもと、南側の土手を中心に、草刈りを実施しました。4月に植栽したヒューゥガミズキが草に埋もれ、いきなりの草刈り機では刈り取ってしまうため手がまにて、つぼ刈りを、行い、その後草刈り機という手順で行いました。
いつもの草刈と違い2度手間という感じで効率悪し。熱中症で倒れそうでした。
てな訳で病人が出ないうちに、昼前に作業を打ち切り、木陰にて クールダウンしながら昼ごはんとし、12時に解散としました。まだ半分以上残っていますが、
平日参加をお願いして少しずつ、実施していきたいと思いますので、ご協力をお願い致します。これからの植栽木の管理が大変ですネ!以上報告でした。
(吉元秋弘フィールド代表記)
「自治会の子ども会体験来訪」
参加者:池田輝明、坂口国男、平子兵衛、渡辺隆志、神谷行親、山田俊雄
子供体験者数:23人
付き添い大人:約30人
予約は1ケ月前に頂いており、木工体験の作品も承っていました。従って、作品のキットづくりも済ませてお迎え出来ました。
大勢でしたが、上の工房とバス停前のホテル、バードイン跡地とが体験会場に充てられました。お昼前には、それぞれ、作品も完成しました。
(山田俊雄記)参加者:小林貞佳、小林豊、石塚盛行、平子兵衛、山崎芳男、山田俊雄。
積み込みに小林豊さんがユニック車を、関チップへの搬送車に、4トンダンプを西尾レンタルより調達、石塚盛行車は1.25トンのトラックを持参して頂き、竹材片付けとして平子兵衛さんの軽トラを準備。
朝から、皆さん、頑張っていただきました。関チップには2台で午前、午後、2往復しました。
午後便では、山田俊雄運転と山崎芳男様運転、交互で行いました。お蔭さまで、予定した尾高林地下の間伐材は、少しを残しましたが、片付きました。今日の関チップへの搬送量は、4トンダンプ:6.07
1.25トントラック:3.45 合計9.52トンとなりました。
今回をもって、尾高集材は一旦、終わりにします。皆様の多大のご協力に感謝いたします。
(山田俊雄記)参加者:桜学童40名、付き添いの先生6名
当会:小林、坂口、平子、谷崎、今井、藤田夫妻、池田
午前中は、エコカー、丸太切り、薪づくり、エコカーを各々約20分遊びました。
どれも面白かったようで、時間オーバーしました。
昼食後は、川遊び、川をせき止めたり、水のかっけっこをしたりしました。
子どもの笑顔を見ておると、準備、お世話の疲れが無くなりました。
報告者:池田
後日:
小林貞佳さんから、活動報告の写真A4版に張り付け印刷2葉、と収支報告、受け取りました。世話役への謝礼金より、会へ寄付1万円を受け取りました。ありがとうございました。
参加者:石塚さん、國枝さん、服部さん、体験参加で並木さん(女性)、湯浅の5名です。
ヒルの心配も無く乾燥した土壌の基、効率よく作業が出来ました。林に降り注ぐ日差しの邪魔と思われる、杉の木とカクレミノ2本を倒木しました。
おかげでかなり明るい林となり、まだフィールド行事を始めて3回目ですが見る見るキレイに整備されてきました。
後は散乱している枯れ枝整理、及び倒木した松の整備で終日作業しました。
今回は体験参加として四日市尾平から並木さんが午前中参加いただきました。彼女も山好き、外に出ることが大好きで、人と接する事を喜びと感じている方なので、是非ご入会いただければ更に明るい「森林づくり三重」になると思います。
作業終了時に吹いた風の爽快感を喜びに次回の作業を確認がてら終了しました。
なお現地で使用する機械類の燃料、及びオイルを四日市自然の家からご支援いただきました。
(湯浅明フィールド代表記)
参加者:林田、今井、服部斎治、服部紀子、阪本、國枝、松下、湯川 8名
連日の猛暑に比べ少々暑い程度の1日でした。久しぶりに参加して頂きました今井さん、多分東山は
初参加の服部斎治さん、少し遅刻された服部紀子さんを交え、暑い夏の活動を開始した。
午前中は草刈りとゴミ回収を行い、昼食前の30分間は松下さんのチェ−ンソ−伐木研修を受けた。
午後は入り口広場の記念樹保護の為近接する樹木を2本とシダレザクラを覆い根元の養分を吸い取る松を伐採した。
(湯川孝次郎フィールド代表記)天気はころあい加減の日和でしたが、風がなく少し蒸し暑い位で山は雨がまだ乾いておらず足元が滑りやすいのと、虫とひるの被害が予想されるので、間伐は取りやめとの大小出さんの意見で小屋のベンチの修繕を今井 服部(四日市の方)で行いました。
前野さんと宮田さんは前野さんがせっかく西宮から来たのだから間伐をしたいとのことで近くで間伐を5〜6本されました。
チェンソーの目立ての講習会をしていただき大変得るところが有りましたことはありがたかったです。
昼から宮田さんの丸太縦切りの妙技を見せてもらいチェンソーでもあんなにきれいに切れるのかと感心しました。無事3時頃まで活動して終りました。
参加者は前野さん服部斎治さん宮田さん今井さん大小出さん國枝でした。
追伸前野さんは西宮のボランテイアのかたでこの前にも見えていたそうです。この件は大小出さんの方から次の役員会で話があると思います。服部さんは午前中のみ活動されました。
参加者:seven samurai ?
順不同:小林貞佳・松下晏宏・池田輝明・野畑謙一・谷口光之・吉元秋弘・山ア
9:00〜10:00
小林さん:資料説明(GIT三重活動内容案)
池田さん: 〃 (GIT三重の役員案)
松下さん:受講者募集のチラシ説明・会計状況から見た運営案(補助費の減少から赤字見込み)
全員:研修参加者募集(20名)の活動アイデアのディスカス
(県公報、他県や各フィールド代表・会社・NPO等に呼びかけ・声掛けをする等)
2) 伐木作業 10:00〜14:30
黄色帯マークの、要間伐分を約90本/日/7人で伐採した。(切り置き間伐) ⇒少しずつ林間がまばらになり、光が差し込み易くなって来ました。
その他 ・準備・休憩時用の日よけ、UV対策は個人持ちのテント・パラソルで対応しました(真夏の必需品です)
・道の駅「木つつき館」に皆さん引力を感じておられるようで、それはブルーベリーのアイスでもなく木工品でもなくお店の女性でもなく 『鹿のしぐれ煮』なのでした。帰宅する頃には解凍されてお酒のあてになるようです。
・その、「木つつき館」内はいつもは閑散〜っ なのに今日は人人人!で溢れ返っていました。熊野古道のウォーキングで300人が集まったのだそうです。 ⇒そんなに暇?なら森林づくり三重に来てくれ〜
(山崎芳男記)
曇り空で湿度の高い日でしたが、悟入谷は少しガスがかかって涼しく感じました。始めに、緑化推進協会からの補助事業の看板を全員で建ててから、2人1組になって、間伐を行いました。
ロープや滑車を使ったり、楔を打つ音が聞こえてくると、安全に対する意識が高くなってきたように感じます。間伐本数は52本でした。
参加者は池田さん、大田さん、谷口さん、土手さん、野畑さん、服部さん、山崎さん、高桑の8名でした。
(高桑輝男フィールド代表記)「竹林整備」
西坂部(竹林)作業は間伐、整備、チッパー3時間 竹林は蚊が多い今日も暑い日でした。
参加者は小林さん、池田さん、服部さん、渡辺さん、今井さん、野畑さん(a,m), 石塚でした。
暑いアツイ中お疲れ様でした。
次回からは2ヶ月に1回になりましたので次回は10月20日第3水曜日です
よろしくお願いします。
(石塚盛行フィールド代表記)
台風9号接近で雨、行事は中止としました。
(宮田敏雄フィールド代表記)残暑厳しい折の草刈となり水分補給とこまめの休憩をとりながら7月の草刈と同様東側の斜面草刈りを実施しました。
植栽したヒュウガミズキを保護しながらの草刈のため作業進歩が悪い状況でした。刈りとった草はトラックにてフィールド内に4往復して運び込みました。
それでも土手の約半分は、綺麗さっぱりとなりヒュウガミズキさんも気持ちよさそうに顔を出していました。来年春先の花時がたのしみです。
昼休憩後、作業を開始するも日照りが最高潮となって来たため、13時で打ち止め終了としました。
尚残り半分の土手の草刈りを10/3に実施したく計画表に入れさせていただきましたので、参加の方をお待ちしております。
【草刈り十字軍の方々】池田さん、山田さん、今井さん、坂本さん、国枝さん、吉元、以上6名でした。ご苦労様でした。
(吉元秋弘フィールド代表記)参加者:池田、林田、服部紀子、橋本、阿部さん、廣田さん、浅井さん(孫2人)、柴田、
湯川清(子1人)、内田(新)、北森、山本(ヘルパ-)、松下、湯川 (14名)
9月といえ残暑厳しい日々が続きます。
今日は池田さんに新人の内田さんと子供3人を加えると総勢17名になりました。
最初松下さんから10月2日の木づかいフェアの説明とチェ−ンソ−伐木研修会の案内を聞き作業に入りました。
桜の森内のササ、小さい雑木の除去と草刈です。
私は池田さん、服部さんと共に公園内を案内、今後の作業予定について話をし、意見交換をしました。
午後は残留組で高野マキ周辺の整備に向かい間伐と散乱樹木の整理を行った。先日(7日)赤目の里山で活動している国際ボランティアの一行と合同イベントを催しました。
外人(女性3名、男性2名)、日本の大学生と指導員を加えたヤングメンバ−と我々オ−ルドメンバ−との混成で活気ある一日でした。
(湯川孝次郎フィールド代表記)
別途作成のジット三重 通信1号(添付)を参照下さい。
(山崎芳男記)
9/4,5の静岡安全技術技能研修が無事終わることができました。
三重 小林貞佳様 石塚様 谷口
静岡 12名
愛知 1名
以上、16名だったと思います。
4班、各4人の受講生でそれぞれ2人の指導者で行われました。
はじめての方が4,5名はいたようです。
その方にはランク1の認定書、私達2回目以上はランク2の認定書がもらえました。
また、後日、希望者にチェンソー手帳が発行されます。
私も申し込みました。
研修内容は私にとって収穫がありましたので、今後の試験及び人に伝承する場合でも、お役に立てたらと思います。(谷口光之様記)
9/11(土)に悟入谷で間伐を行いました。日差しも強く、熱中症の心配をしておりましたが、林の中は涼しく、尾根のあたりなどは時おり吹く風が心地よいくらいでした。
お昼には、谷口さんから、美味しい梨を頂きました。
間伐本数は43本。 参加者は、大田さん、谷口さん(PMより)、野畑さん、前野さん(大阪のヴォランティアの方)、松下さん、高桑の6名でした。
(高桑輝男フィールド代表記)
参加者:山田、加藤(龍)、野田(オーナ様)、神谷の4名 (敬称略)
今年の夏の暑さは格別でしたが前日からやや涼しくなり22年度最後の下草刈行事(3回目)を実施しました。
前回(7月1日)実施から2.5ヶ月経っていましたが思ったほど草が伸びていなかったので作業も順調に進み又お昼にはいつもながらオーナー野田様から奥様手作りの会席弁当や飲み物の差し入れもあり楽しい行事となりました。
いい汗をかきましたがすっかり綺麗になり気分爽快、午後3時に作業終了、今年の行事は終了しました。
参加の皆様お疲れ様でした。 神谷・ 記
天気はくもり気温は暑すぎず寒すぎずええいころかげんでした。
参加者は前野さん 今井さん 大小出さん 服部さん
四日市の方は集合時間に来られましたが作業はされず帰られました。
大小出さんは検査明けで今日は作業はパスするとのことでした。それで今井さんは机のぐらつき直しで木工作業でした。
前野さんは間伐目標10本で作業にかかりました。
昼は岩倉名物玉子料理 今井シェフによる玉ねぎの輪の中に玉子を落とし玉子を焼くという誠に材料をうまく使ったアイデア料理でした。
午後は午前の引き続きで終了しました。
又日本情勢世界の情勢について真剣に討議し、憂いました。
このフィールドの先で土砂くずれだそうです。
追伸:大小出さんの検査結果は胃 腸 肝臓 とも健康だそうです。
前野さんは今日で最後の作業で兵庫に帰られるとのことです。
(國枝孝彦副代表記)
参加者:石塚・池田・坂口・吉元・国枝・湯浅・以上6名
当日は穏やかな初秋日和、山仕事も楽な気候となりました。
主な作業としては、自動車の回転場所が無く、行きはよいよい帰りは困難きわまる自動車の往来道では不便な為、作業場所の近くに回転場所を作りました。
倒木の整理雑木の伐採、石の除去などを施しトラックでも方向転換できるスペースを作りました。
欲を言えば砂利等を撒いて地面を固めると更に素晴らしい駐車スペースになるとの意見もちらほら・・・。
除伐作業は、成長が期待できない植樹木、形成の悪い雑木を中心に伐木し、更なる明るさを取り戻し明るい林にどんどん変化しています。
来月は枯れ松を中心とした林地整備を確認し合い作業終了となりました。本日のヒル被害は坂口さんの足が犠牲になりました。(軽微で良かったです)
(フィールド代表:湯浅 記)参加者:川勝、大久保、服部(斎)、松下、中西
久しぶりの作業です。草がボーボーで歩道がわからない状態でした。
午前中は草刈りを行いましたが、休憩所周辺は樹木が大きく成長し下草の変わりに気持ちよい木陰となっており、ついつい休憩が・・・
暑いなかの作業ご苦労様でした。
午後からは、松下さんにチェンソーの目立てを教えていただきました。
(中西伸裕フィールド代表記)
参加者:湯川孝次郎、松下晏宏、今井紀行、服部紀子、池田輝明、吉元秋弘、坂口国男、
なかなか商売は大変ですが、勉強になりました。
湯ノ山温泉「グリ−ン工房」の皆さんの工作品は、 初めて拝見しましたが、立派ですね。
(湯川孝次郎記)
今日は木使いフェアーへの参加お疲れさまでした。
売上げは5,750円でした。
内訳は榊(高野槇)、花額 2ヶ、花台 3ヶ、フクロウ 4ヶ、ステッキ 2本です。
イス、机等の大物が売れず金額は伸び悩みでした。今井
後日談:服部紀子様が習得したチェンソー技能を披露(仕掛け人:松下晏宏様)、広場でうなるチェンソーさばきも鮮やかで、妙齢婦人の作業も好感もたれ、人だかりが出来、良き宣伝になっていたと聞きました(山田俊雄追記)
第4回大久保フィールド草刈りを実施。朝より薄曇りの天気で除草作業には最適のコンデションとなり
前回より作業効率が良く南側土手部分、(植栽したエリア)は、ほぼ、征服し、ヒュウガ水木の青葉が出そろい、新芽もところどころ芽吹いています。来年の春先が楽しみです正午過ぎより天気予報よりやや早く雨模様となって来たので、後かたずけに入り、14:00頃に解散としました。
【草刈り十字軍】の方々、橋本さん・山田さん・今井さん・松下さん・服部(男性)・吉元の6名の精鋭でした。
ご苦労様、有り難う御座いました。次回11月中旬頃に緑推協のイベントが予定されているそうですので
小屋周辺の草刈り件整理を計画しますので、参加の程宜しくお願いします。
(吉元秋弘フィールド代表記)
美しいまち四日市をめざして! 主催(社)四日市青年会議所 (環境委員会)
講演:野口健氏(登山家)
エベレスト、富士山のゴミ拾い活働について、
当会参加者:池田輝明、吉元秋弘。
活動紹介のパネル展示。
詳細報告:別途発行、参照下さい。
(報告者:池田輝明)
参加者:国保明(AM),坂口国男、平子兵衛、今井紀行、山田俊雄。
毎週日曜、工房は開いて、インストラクターも交代で来訪客に当たっています。
夏休みも終わり、来訪者、体験者は減っていますが、ちらほら、来訪されます。
10/30,31:に四日市ドームにあるオーストラリア館に出前の体験教室を開いて欲しいという要請がはいり、関係者で協議し、受けることに決まりました。
二日間で、午前、午後、各1回づつ、来場者のうち希望する10組に対して、工作体験して貰います。
持ち込みする工作キットづくりを始めています。
数量は40セット、ですが、準備は3種類(花車、収納箱、鉛筆立て)、各20セットを持参し、好みも取り入れ対応することにしています。1セットづつ袋に入れ、体験希望者、小学生にはくぎ打ち中心の組み立てをさせる予定です。素材は尾高で間伐したヒノキの製材品や、コア材などを使うことで有効活用させて貰います。
さて、作業中にも工房には来訪者あり。
体験工作もしていただき、結構、今日は繁盛しました。工房内にある製作品展示物もあれこれ買っていただきました。
(報告者:山田俊雄)
参加者:林田、橋本、浅井さん、遥香ちゃん、柴田、大橋さん、湯川清(子1人)、廣田さん、内田、今村(新人)、松下、湯川(孝)(12名)
10月前半はいろいろ行事が続きました。
まず2日は、三重県恒例の木づかいフェアが名張市の総合体育館で開催され「森づくり三重」からも多くの
木工加工作品、室生のふくろう小屋みみずく工房の西さんからふくろうの作品が展示販売されました。
次に9日は名張ライオンズクラブの植樹祭を東山のグランドで行いました。晴れていれば、大勢の子供達と行う予定でしたが、雨のため大人だけで記念樹の桜を植え1時間ほどで解散しました。ライオンズクラブからは苗木(桜10本、モミジ10本)を戴きました。
10日は「東山ふれあいの森」の行事で、新人を含め12名ほどで作業しました。 午前中は高野マキ森内のコナラの巨木を1本橋本さんが、伐木しました。
午後は昨日の桜植樹周辺の整備を実施し、見事なケヤキ2本を残し雑木10本ほど除伐しました。
(湯川孝次郎フィールド代表記)
出席者:池田輝明、松下晏宏、小林貞佳、石塚盛行、今井紀行、服部紀子、宮田敏雄、川勝一由、大小出勝次、國枝孝彦、吉元秋弘、山田俊雄
議題:
(グリーンボランティア「森林づくり三重」関係)
1.イベント
1) 木づかいフェア(県主催):10月2日
2)美しい四日市をめざして(四日市青年会議所主催):10月10日
3)けやきフェスタ(菰野町社会福祉協議会主催):11月21日
4)オーストラリア館エコイベント:10月30〜31日
5)第10回紀伊半島3県森林ボランティア交流大会について:11月20〜21日
6)第3回三重県新ボランティア交流大会について:3月20日
2.21年度助成金事業報告
3.22年度助成金事業計画
解説及び特に購入予定資材についての協議
4.その他
(ジット三重関係)
・森づくり安全技術・技能ランク3研修会
・審査会計画等(協議会案件)
・全国協議会等の動き
会議録:別途。 (山田俊雄記)
浜田さんが9時に来ていただいたので直ぐに休息小屋へ行き9時30分より作業開始しました。
今日は久しぶりにてのこ、ナタでヒノキを6本間伐しました。
6本とも掛り木となり苦労しました。
お昼にコーヒーを飲みながら雑談に花を咲かせました。
午後は休息小屋前後の東海自然歩道沿いの雑木(1pから4p)130本除伐しました。林内の眺めも良くなりました。
参加者:橋爪、浜田さん宮田の3人
(宮田敏雄フィールド代表記)Cop10関連でイベントが開催され、当会の橋本守隆さんの活動場所でもあり、池田輝明会長、松下晏宏副会長、山田俊雄など、参加しました。
近郊の子供たちが団体バスにて、参加され、賑わっていました。当会では、活動紹介などパンフを掲示し、PRに努めました。(報告者:山田俊雄)
COP10in三重(パートナーシップ)事業に協力し、当会も当会活動状況を掲示参加した。
三重大学学生や、地元の方が、池の生物の展示や説明、木の実での木工教室、公園内の見学等を実施していた。
当会参加者:橋本(2日間)、山田、松下、渡辺、池田(記)
参加者:大小出勝次、今井紀行、吉元秋弘、國枝孝彦
曇り空で暑くなく快適に25本ほど間伐しました。やればできるのですね。吉元さんが今井さんチィエンソウ持ってたんだと 、チェンソウで木お切っているのをこれまで見たことがないとの発言がありました。大小出さんのコメントかかり木の練習で難儀したとのこと、皆さん講習会まえで気合が入っておりました。私も吉元講師より教えていただきました。(國枝孝彦副代表記)
参加者:小林貞、池田、服部斎、大小出、国枝、水谷、松下
あいにくの大雨の中でしたが 研修会受講者への内容説明しながら会場案内、準備すべきものなど打合せ、会場の下見および研修会準備打合せ、雨天対策検討
(松下晏宏記)
参加者:小林貞、大小出、吉本、谷口、山崎、松下
山から研修用丸太を40本を研修会会場へ運搬 、 目立て研修場所など決めました
(松下晏宏記)
間伐 整備 チッパー(4時間)竹林も整備されて上の列はチップで埋めながら奥まで行けるようになりまして 作業も楽に成ってきました。
今日は天候も良く参加者も多人数で仕事がハカドリました。一人初めての方(若手)体験されて帰られました。
今日の参加者 池田さん 平子さん 服部さん 渡辺さん 湯浅さん 今井さん 坂口さん 山ノ内さん 谷崎さん 國枝さん 吉沢さん 石塚でした。皆さんお疲れ様でした。次回は12月15日です。多数の参加お待ちしています。(石塚盛行フィールド代表記)
コクヨとの行事無事終了しました。
当会からは浅井さんが出てくれました。 コクヨからは総務課長の吉田さん、浜田さんを入れ10名(子供含)参加しました。
作業はさくら3本の植樹と草の処理等2時間ほどでした。今後年4回程度参加したいそうです。(湯川孝次郎代表記)
コクヨの行事対応ありがとうございました。写真うまく撮れていますね。私の方は2日間結構疲れました。(会長兼事務局長 池田輝明記)
写真を見て観無量です 参加者が10人と言えども 大きな礎と思います.。 企業との結びつきが議論されるなか 企業の若い人の森林づくりの意欲は強いと思います。 あせらず じっくりでしょうか 今後ともよろしくお願いします。 (松下晏宏副会長兼名張副代表記)
注:当日は大紀町滝原の森林で、今年第一回の安全研修が実施中で、役員の大半が対応中であり、名張への参加支援は行われなかった。
出席者:鰍mTTドコモ 東海支社 大林正幸総務部長、 総務部 広報室 社会環境担当 安田将修担当課長
当会:池田輝明、山田俊雄、
立会者:(社)三重県緑化推進協会、鳥田様、西村様
当会が悟入谷フィールドでこれまでNTTドコモ、東海支社社員に対して実施してきた森林作業体験支援に対して、感謝状が贈られることになり、代表の会長兼事務局長 池田輝明様が受け取りました。
本来なら、悟入谷代表、副代表も列席した方が良いかも知れなかったですが、授賞式は短時間でもあり、仕事をされているお二人に遠くから来て頂くのは気の毒と判断し、会長兼事務局長 池田輝明様が代表者として受け取られました。尚、感謝状と、金一封の目録も併せて受け取りとなりました。会の皆さまのご苦労に対し、受賞がなされたと思い、喜びにたえません。
表彰状はグリーン工房に飾られます。また金一封は会の活動資金として使用されます。(山田俊雄記)
皆様へ
10月30〜31日の2日間にわたり、木工体験出前に参加協力いただき有難うございました。お蔭様で依頼者の意に沿う形で協力が出来たものと考えております。
また、依頼者(FM三重)からも喜んでいただきました。今回は、10月初旬よりキットを製作して準備を進めたことが功をなし、本番ではスムーズに運営ができました。2日間で体験者は43名でした。
今回参加していただいた方(敬称略): 池田輝明、山田俊雄、国保 明、平子兵衛、今井紀行、 吉元秋弘、渡辺隆志、谷崎幸平、坂口國男
お疲れさまでした。取り急ぎ報告いたします。(坂口国男 本件世話役記)
秋も深まり寒くなってきました。今日は夏以降に間伐し
山側に倒し、乾燥してきた丸太(樹皮を剥がした)13本を1.8メートルに斬って深山国有林で3月に予定しているボランティア交流会のいす用に、 太めの物を選び23本軽トラにて深山へ運びました。
軽トラが沓掛の坂を登るのに後ろから2人で力一杯押してやっと小屋近くまで行けれました。応援に駆けつけて戴いた橋本さんから荷を積めば逆に走ると教えられ助かりました。
参加者:橋本、川勝、橋爪さん宮田の4人
(宮田敏雄フィールド代表記)
菰野町にある森の風幼稚園から要請があり、園主催のバザーに出品する木工品づくり、を支援しました。
園児のお母様が工房に来られ、作品づくりをします。インストラクターの手の空いている人、2人ペアーで工房を特別に開けて利用いただきました。
参加者:坂口国男、平子兵衛、渡辺隆志、今井紀行、山田俊雄。輪番。
3日間:園児のお母さん、合計11名でした。
(山田俊雄記)
参加者: 小林貞佳、松下晏宏、小林豊、阪本正義、大小出勝次、池田輝明(AM)、他、地元参加2組。
詳細報告書未着。
ドングリの森づくりイベントは、来年2月開催されますが、使用する苗木は、過去に行われた同イベントで種をまき、育ったドングリ苗を使用します。今回は密集して育っているこの苗木を掘りだし、仮植えするイベントと位置付け、地元の新聞でも、参加者を募集しました。
写真が届いていますので以下に掲載しました。
(事務局情報担当より)
参加者: 松下晏宏、吉元秋弘、服部紀子、谷口光之、橋本守隆、山田俊雄
松下晏宏さんの指揮のもと、伐木訓練場の林地整備が行われました。これまで伐木された間伐材を再活用させるため、林内から搬出しやすいよう玉切りし、集材し始めました。枝葉はまとめられ、数か所に積み上げます。
人海戦で、良い汗を流しました。
(山田俊雄記)
参加者:小林貞佳、吉元秋弘、大小出勝次、今井紀行、服部紀子(pm)、山内敬子(pm)、山田俊雄
ジット三重の小林貞佳さんが静岡で開催の協議会に出席され、この内容の紹介などありました。(詳細は省略)
来年2月開催予定の「ドングリの森づくり(仮称)」準備の一つ、添え木丸太杭の皮むきも行われました。70本ほど完了、まだ残っています。
また、ワイヤーの台付け、講習も小林貞佳さんの指導で、参加者全員体験しました。こちらは難しく、今後も引き続き、訓練が必要です。
(報告:山田俊雄)
「林内整備」
参加者:林田、西、柴田、広田さん、浅井さん、阿部さん、松下
先月に引続き植樹場所(第2看板前 紅葉の森入り口広場)の整備 周回道路沿いの10cm弱の木を20本除伐し、溝・排水整備に汗をかき 豚汁の昼食で薪ストーブの話やら、林田さん研修会参加、 食後、紅葉の森の ドウダンツツジの紅葉度をみたり、ケヤキの黄葉、山桜の紅葉など でウォーキングご散会
(松下晏宏 記 フィールド副代表)
「第10回、紀伊半島3県森林ボランティア交流集会」
開会式に引き続き、近隣山林で、明日香村森林組合の職員の方々の指導により間伐・搬出の研修を行なった。各県記念植樹後、宿舎で交流会実施。お酒も入り熱い議論もあった。
三重の方の伐木技術は大したものだとの評価もいただいた。搬出は引っぱりを用いた搬出は我々にも参考になった。22日:研修室で明日香村林業の現況および飛鳥から藤原・平城への講演を聞いたのち、バスで周遊しながら、飛鳥から藤原・平城の歴史を背景に、いくつかの万葉和歌を鑑賞し、往時の情景に浸った。
三重県参加者:湯浅、国枝、小林、吉元、大小出、辻、久保、川勝、若林、池田の10名でした。(報告者:池田)
「ケヤキフェスタ」
参加者:国保明、平子兵衛、渡辺隆志、山田俊雄、諸岡(pm)
早朝からバザーに展示即売予定の工房作成の木工製品、及び木工体験使用の各種グッズを持込み、当会に割り当てられたブースに、並べました。
渡辺隆志さんの準備された小物グッズ(お絵かき玩具つくり、木の笛づくり、他)体験費も割安(@100円〜300円/個)などで、低学年の女の子たちが、次々、参加してくれました。展示ブース前に置かれた、非売品の玩具(渡辺隆志作品)2点、(木製の人形がカタカタ揺れてパチンコ玉が落ちるように、木の杭の間を下方に降りていく仕掛け玩具、多段の滑り台の溝をビー玉、パチンコ玉が転がる木製の滑り具)は大人気で絶えず子供、幼児も群がり飽きもせず遊んで呉れて人集めに役立ちました。
さて、大型の西林紀年さんの製品、椅子やテーブルなどは、買い手がつかず、午後になって国保明さん提起の値引き完売作戦で、次々と買って行く客が来てくれました。
おばさんたちは、値切り上手で、更に安くとおねだりされ、売り手に回った私(山田)もたじたじ踏んだり蹴ったりの店番でしたが、会話で充分、楽しめました。
西林紀年作品も1点を除き、完売できました。追加の注文もありましたが、控えてありますが、西林紀年さんは最近腰が痛いそうで、いつ、出来るか不明と国保明さんが説明されていました。
名古屋から駆け付けた女神、諸岡さん(当会会員)も子供たちやお客に接待してくれました。
石原町長、西林紀年さん、西沢さん(会員、ソバ打ち道場)、など古くからの付き合いのある方もブースに来ていただき、お話が出来ました。
森の風幼稚園のお母さん(名前は?)も来られ、幼稚園のバザー出展のお母さん手作り木工品(グリーン工房)も「大変好評で、完売した」と喜んで、報告にお出でいただきました。嬉しい報告でした。(山田俊雄記)
「林内整備」
参加者:石塚さん、服部さん、浪木さん(今回2回目)、湯浅の4名
紅葉真っ盛りのフィールドでした。しばし作業の手を止め色とりどりの紅葉を見入っていました。
雑木もバンバン切り倒し、太陽の光が程よく差し込み本当に明るい森に生まれ変わりました。参加の皆様の切磋琢磨のおかげです。
伐採した雑木をチッパーにかけて林内整備をする予定でしたがそのままで良いと当初から自然の家を整備している人から指摘があり、今回参加者で伐採した木々をキレイに整頓しながらの整備に変更しました。
今後の課題としましては当初からこの森に携わっているグループの方針や意見を取り入れ、共存作業として話し合い、森林作業を進めていく様にしていきます。
今回2度目の参加者である四日市の浪木さんが、当会に入会していただきました。
(フィールド代表・湯浅記)
小春日和に恵まれ久し振りに6名の参加がありました。
林内に伐倒されている8本の処理と所々木が朽ち痛んでいる作業道の補修を行い、昼食後は池田会長より、「森林とのふれあいフォトコンテスト2010」「みえ環境フェアー」などのお話があり、その後環境、世相などの話題で楽しい語らいができました。
1年無事故で楽しく行事が出来ました事感謝申し上げます。来年は3月から間伐を予定しておりますので、ご参加のほどよろしくお願いします。
参加者:服部、浜田さん池田、川勝、橋爪さん宮田
(宮田敏雄フィールド代表記)
15日西坂部フイルド竹林作業は、間伐 整備 チッパー(4h)等。昼前にチッパーのベルトが破損しまして菰野の伊藤農機具屋さんに買いに行き交換しました(ちょっと テコズッタ?)。今日は寒かったので たき火を(竹林整備のため)しながら朝礼 昼食(しし鍋すすり)昔を思い出し 楽しい1日でした。
竹林も明るくなり 来春の竹の子が出てくるのが楽しみです。
今 日は多数の参加有難うございました。
参加者 山田俊雄 池田輝明 服部紀子 平子兵衛 浪木典子 渡辺隆志 坂口国男 國枝孝彦 今井紀行 谷崎幸平 そうして今年西坂部竹林作業に参加された方々有難うございました。 来年もヨロピーク ピョンピョン 石塚盛行でした。(石塚盛行フィールド代表記)
「自然薯ほり」
熊の守協会の高柳様ご夫妻 湯川清さん親子(たくみ君小学生) 橋本さんと犬(敬称省略) 吉元さん 今井さん 大小出さん 國枝 計10名の参加者でした。 いつもの様に車で込み合う嬉野のAコープの駐車場に定時9時30分までに全員集まり、好調なすべりだしで大小出さんの畑へ行って、自然薯を掘る前にストレッチ体操をいつもどうりして、堀りにかかる。
約1時間後湯川たくみ君が長くて太いのをゲット。今日最大の収穫でした。午後も引き続き自然薯堀りをして、何事も大変だけれど、自然薯堀りの大変さを感じつつ穴を埋めたのでした。 熊の森の高柳様は午前中で帰られましたが、奥様は豚汁を服部さんと作っていただきました。2時過ぎに自然薯堀りを終わり、その後近くの大根畑で大根引きをさせていただきました。見事に三本足、四本足の大根でした。以上です。
(國枝孝彦副代表記)
参加者:池田輝明、山田俊雄
グリーンボランティア「森林づくり三重」の割り当てブースに会の状況を知らせる写真などを貼り、来場者にPRしました。
記念講演、貢献者表彰なども中央特設会場でおこなわれました。
午後から、活動報告があり、当会からは会長兼事務局長 池田輝明様が発表されました。(報告者:山田俊雄)
参加者:池田会長、山田さん、石塚さん、坂口さん、服部さん、湯浅の計6名。
事前に少年自然の家館長の前田さんと約1時間打ち合わせ
項目@今後の活動内容について
A助成金援助条件に伴う看板設置について
B他NPO法人からの協働参画事業の協力について
@ の活動内容については、既団体との話し合いを含め、「森林づくり三重」の方向性、活動内容を話し合い、それぞれの方針に伴い活動する旨了承を得た。
A、Bの協力体制については積極的支援を協力いただける旨確認を得た。
結論的に、現状及び今後の活動についても「森林づくり三重」のスタンスに沿って、積極的に手遅れ箇所の整備に協力して行くことを確認した。
本日の整備内容は、徹底的に雑木除伐と枯れ松倒伐をした。現整備場所においてはかなりの明るさが戻り心地よすぎる風が林内に行き渡った。
次年度の整備する場所を確認しがてら「森林づくり三重」の2010年の行事は終了しました。
本年もいずれのフィールドにおいても、事故も無く安全に作業できたのも、会員各位、役員、フィールド代表、「森林づくり三重」に協賛いただいている人たち全員の協力の基と感謝しております。
来年も会員皆様にとりましてもいい年でありますように。そして楽しい森林づくりができますように。
湯浅 明 記出席者:今井、大小出、国枝、高桑、小林、服部紀、山内、山田、池田。
議事録:別途発行配布。助成金申請で軽トラ購入が承認され、役員会2回の審議を経て、会所有の軽トラが購入されました。
会員の利用の便宜を図るため、保管庫は、鈴鹿大久保フィールド内に設けることになりました。
間伐材を活用した車庫は、グリーン工房副代表の坂口国男様に音頭取り願って、車庫づくりが会員の協力で進められています。完成は来年1月中旬、それまでは、事務局情報担当の山田俊雄の車庫で保管されています。
参加者:坂口国男、渡辺隆志、吉元秋弘、山田俊雄(記)
@ 車庫予定地整備
A 間伐丸太の皮むき、切削加工、ほぞ加工
B 大引きにほぞ穴加工
参加者:坂口国男、渡辺隆志、池田輝明、吉元秋弘(AM)、山田俊雄(記)
立ち寄り者:小林貞佳、服部紀子、山内敬子
@ 土台ブロックにアンカーボルトセメントで固定
A 母屋材つなぎ
B 母屋材ほぞ穴加工
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